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論文

Experimental method for assessment of team situation awareness

Shu, Y.; Goh, T.*; 古田 一雄*

Proceedings of Cognitive System Engineering in Process Control (CSEPC 2004), p.140 - 147, 2004/11

チーム状況認識(TSA)は、チームの意志決定過程内の中間ステップの一つであり、発電プラント,航空,緊急センター等、多くの運転・運営分野における人間・人工物相互作用のパフォーマンスの評価に広く用いられている。しかしながら、TSAを測定する明解で一般的に受け入れられ、かつ客観的な方法は未だ存在しない。われわれはこれまでに、状況全体を個人の状況認識と相互信念に還元することのできるように、TSAをモデル化した。これに続いて、本研究では、TSAを把握する方法を開発するとともに、TSAの形成に寄与するさまざまな干渉について研究した。質問分析及びプロトコル分析を用いて、状況と過程全体についてTSAを測した。その結果、本研究で提案した測定方法は、TSAの測定に有用であることが示された。

論文

Enhancing team situation awareness of plant operators through team-level mutual awareness inference

Shu, Y.; 中島 憲宏; 古田 一雄*

Proceedings of 8th World Multi-Conference on Systemics, Cybernetics and Informatics (SCI 2004), p.184 - 185, 2004/07

共同作業効率の信頼性を向上させるためには、共同作業状態の認識率を向上させることが重大な要因となっている。 本論では、人間の共同作業と構造物の間を効果的に包含する方法や、共同作業時の相互理解の達成方法について、報告する。TSAに関しては、状態認識における推論や、認知、そして相互の反応性といった要素が共同作業において不可欠な要素であると考え、共同作業者の相互の信頼関係の健全性と完全性といった2つの視点から共同作業状態の認識の適切性を導出する方式を確立した。本方式を シミュレーションにより確認した結果、共同作業者の内部の知識に依存して効果的な共同作業状態の認識を確立できることが確認できた。これにより外部環境情報を用いる有効性を確認した。

報告書

高温工学試験研究炉(HTTR)の安全解析に用いる解析コードとその検証

椎名 保顕; 國富 一彦; 丸山 創; 藤田 茂樹; 中川 繁昭; 平野 雅司; 伊与久 達夫; 新藤 雅美; 数土 幸夫

JAERI-M 90-034, 104 Pages, 1990/03

JAERI-M-90-034.pdf:2.2MB

本報告書は、高温工学試験研究炉(HTTR)の異常事象の解析を行うコードとその検証についてまとめたものである。異常事象の解析に使用したコードは、1.BLOOST-J2コード、2.THYDE-HTGRコード、3.TAC-NCコード、4.RATSAM6コード、5.COMPARE-MOD1コード、6.GRACEコード、7.OXIDE-3Fコード、8.FLOWNET/TRUMPコードである。上記コードのうち、1、3、4、5、6、7は、マルチホール型炉心のガス炉用コードとして開発されたものをHTTR用に改良したものであり、2は軽水炉のLOCA時の熱過渡流力解析コードをHTTRの熱過渡流力解析用に改良したものである。それぞれのコードに対して、検証実験及び検証済み計算コードとの比較を行い、その妥当性を検証した。

論文

Thermomechanical properties of nylon-6,6 annealed in glycerol

三友 宏志*; 栗山 将

Polymer, 23, p.1377 - 1380, 1982/00

 被引用回数:4 パーセンタイル:30.88(Polymer Science)

Nylon6,6の高温グリセリン中での熱処理に伴なう構造変化と熱物性(主としてTMAやTSA測定)との関連を明らかにした。

口頭

FactSageを用いた適切なガラス組成の推算

天本 一平

no journal, , 

熱力学は、さまざまな工業分野において利用されており、ガラス工業においても活用する価値は大きいように考えられる。ここでは、放射性廃棄物を安定な形態に固化する媒体として使用できるガラスに着目し、計算科学的な観点から、媒体としての適切な組成や材料の溶融温度等について検討を行った過程と結果について述べている。さらに、現在、固化媒体として広く使用されているホウケイ酸塩ガラスと同等以上の性能を有することが期待される鉄リン酸塩ガラスについても特性の解析を行っているので成果の紹介をしている。なお、ガラスに関する熱力学的諸量については、十分整備されていない現状を踏まえ、構築したガラス関連酸化物のデータベースについても議論している。

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